千葉県の記録的豪雨で4人死亡 「これまでに経験したことのないような大雨」
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【8月14日 AFP】千葉県は14日、前日のこれまでに経験したことのないような大雨の影響で、4人が死亡したと発表した。報道によると、成田空港では数千人が一夜を明かすことを余儀なくされ、道路や鉄道網がまひした。
千葉県の発表によると、犠牲者には60~70代の男性や、冠水した道路で立ち往生した車内に取り残された女性(66)らが含まれている。
13日夕方以降の豪雨により、気象庁は千葉県に対して初となるレベル5大雨特別警報を発表。また、土砂災害特別警報も発表された。気象庁の担当者は会見で、「これまでに経験したことのないような大雨になっている」と述べていた。
NHKが伝えたところによると、東京電力は14日午前5時半時点で、千葉県や茨城県、栃木県で合わせて約2万7000軒で停電が発生していると発表している。
成田空港では、6000人以上が一夜を明かしたと報じられており、14日午後まで空港につながる路線は運休が見込まれている。SNSの投稿では、空港から水や食料、寝袋が無料配布されたという。
NHKによると、千葉県内では数百人が避難所で夜を過ごした。柏市内ではヘッドライトの高さまで水に浸かっている車の様子が報じられている。(c)AFP