韓国の渓谷、子どもが遊ぶ水辺に220Vコンセント…「感電事故」の危険指摘
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【08月14日 KOREA WAVE】韓国・京畿道楊州にある長興渓谷で、子どもを含む水遊び客が感電する恐れのある危険な設備が設置されていたとの情報が寄せられた。
JTBC「事件班長」が10日に紹介した情報によると、2日に長興渓谷を訪れたユーチューバーの投稿者は、現地で安全上の問題がある設備を目撃した。
投稿者によると、以前のようにテントや平床を並べて酒を飲む光景は見られなかったものの、デッキの上に平床を設置して営業しており、私有地だけでなく国有地にも数百のテーブルが置かれていたという。
さらに渓谷を確認したところ、川辺から約20メートル下った場所に水中ポンプを使った人工滝のような設備があり、その電源コンセントが水の近くに放置されていた。
投稿者は「岩にコンセントを取り付け、コードを2本接続していた。釘で固定したのか接着剤を使ったのかは分からないが、誰かが誤って触れてコンセントが水に落ちれば、自分まで感電死するのではないかと心配になった」と話した。
映像のコメント欄で現役の電気技師を名乗るネットユーザーは、220ボルトは低圧に分類されるものの、感電すれば周囲の人が死亡する可能性があると指摘。設置されていたのは漏電遮断などの安全装置がない一般用コンセントに見えるとして、危険性を訴えた。
投稿者はこの事実をすぐ警察に知らせたが、警察からは「飲食店の店主は先月すでに市から警告を受けており、ポンプは作動させていなかったと説明している」と伝えられたという。
これに対し投稿者は、実際に水中ポンプが作動している様子を確認したと主張。「1カ月間動かしていなかったというには、岩の上にぬれたコケが生えていた。水を継続して流していたはずだ」と推測した。
投稿者は京畿道にも申し立てを行っており、この件は現在、京畿道安全管理室の特別司法警察団が対応しているという。
投稿者は長興渓谷の飲食料金についても問題を指摘した。鶏の煮込み料理セットは15万ウォン、豚バラ肉600グラムは9万ウォン、スイカ8切れは1万8000ウォン、鍋入りラーメンは5000ウォンだったという。
投稿者は「テーブル1卓当たりの売り上げは20万ウォンを超えると思う。違法営業で罰金を科されても売り上げに比べればわずかなので、営業を続けているのではないか」と主張した。
情報を知ったネットユーザーからは、水辺での電気設備の管理を問題視する声が相次いだ。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News