JTBC「事件班長」キャプチャ(c)NEWSIS
JTBC「事件班長」キャプチャ(c)NEWSIS

【08月13日 KOREA WAVE】韓国で夫婦旅行中、飲食店の入り口に置かれた馬形の木製彫刻を誤って壊した40代男性が、店主から45万ウォン(約5万円)の賠償を求められた。

JTBC「事件班長」によると、男性は店に入る際、入り口脇の彫刻に腕を引っかけ、耳の一部とたてがみを破損した。男性は謝罪したが、食事後、店主から「職人の手作りで、原価だけを請求している」と45万ウォンを求められた。

男性は、彫刻が固定されず入り口に置かれていたと指摘し、購入先や製作者、価格を確認できる領収書などの提示を求めたが、受け取れなかったという。

番組出演者らは一定の賠償責任が生じる可能性を認めつつ、全額負担には疑問を示した。時事評論家のチェ・ヒョンジン氏は、危険な場所に置いた店主側にも責任があり、請求額は店主が立証すべきだと指摘した。

パク・ジフン弁護士も、過失による損害賠償責任はあり得るとしながら、破損部分だけを対象とするか、店主側の過失を差し引く「過失相殺」が認められるかを検討する必要があると説明。「断定はできないが、45万ウォンにはならないのではないか」と述べた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News