ソウル大学冠岳キャンパスの正門(c)NEWSIS
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【08月13日 KOREA WAVE】半導体業界の好況が続く中、ソウル大学工学部で、広域募集で入学した学生の10人に9人が電気・情報工学部を選択したことが分かった。

ソウル大学工学部によると、2026年の広域募集入学生による専攻選択で、電気・情報工学部を選んだ学生は33人だった。

2023年の9人から4倍近くに増えた。専攻配属者全体に占める割合も、2023年の20.9%から2026年には89.2%へと4倍以上に上昇した。

一方、コンピューター工学部を選んだ学生は、2023年の31人から2026年には2人まで減少した。コンピューター工学部は2023~2024年の2年連続で、広域募集入学生の70%以上が選ぶ人気専攻だった。

ソウル大学工学部の広域募集は2023年に新設された制度で、学生は専攻を決めずに入学し、1年次の前期終了後に専攻を選ぶ。

選択できるのは、機械工学部、産業工学科、電気・情報工学部、コンピューター工学部、航空宇宙工学科、化学生物工学部の6専攻だ。

電気・情報工学部への人気集中には、最近の半導体業界の好況を背景に、サムスン電子やSKハイニックスなど有力企業への就職に有利だという認識が影響したとみられる。

教育界では、両社への就職が保証される半導体契約学科の大学入試での合格ラインがソウル大学自然科学部を上回り、医学部に迫る水準になったとの分析も出ている。

企業分析専門の韓国CXO研究所によると、2025年のサムスン電子の従業員1人当たり年間平均報酬は1億5300万~1億5800万ウォン(約1683万~1738万円)程度と分析された。

SKハイニックスは2025年に過去最高の業績を記録し、従業員に基本給の2964%に相当する過去最大規模の成果給を支給した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News