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【08月12日 KOREA WAVE】韓国で、外では穏やかで誠実な大学教授として知られる夫が、家庭では娘に繰り返し体罰を加え、警察の捜査を受けているという相談事例が紹介された。

YTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」が10日に伝えた。専業主婦の相談者によると、夫は娘が期待に届かないと厳しく叱り、体罰を加えることもあった。娘が高校生になると父親に反発するようになり、対立が繰り返された。

ある日、帰宅が少し遅れた娘に夫が手を上げようとした。娘が父親の手をつかんで制止すると、夫は激怒し、手足で娘を殴った。母親も止めようとしたが、娘は家を飛び出して警察に通報した。夫は現在、児童虐待と家庭内暴力の容疑で捜査を受けている。

娘は母親に「もう父親とは一緒に暮らせない」と訴え、両親が離婚しなければ母親とも縁を切ると伝えた。相談者は離婚を求めたが、夫は拒否している。

番組のリュ・ヒョンジュ弁護士は、子どもへの暴力自体が直接の離婚理由ではないものの、長期間繰り返され、刑事処罰を受けるほど重大なら「婚姻を継続し難い重大な理由」と認められる可能性があると説明した。

養育費は原則として未成年の間が対象で、大学の学費や成人後の生活費まで法律上保障されるわけではないが、離婚調停で夫の負担を合意することは可能だという。娘には心理治療やカウンセリングも必要とみられ、「父親を再び受け入れられるかが重要だ」とした。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News