韓国与党「共に民主党」のファン・ヒ(黄熙)議員(c)news1
韓国与党「共に民主党」のファン・ヒ(黄熙)議員(c)news1

【08月12日 KOREA WAVE】韓国与党「共に民主党」のファン・ヒ(黄熙)議員は10日、廃棄予定のバスを若者向けの臨時住宅として活用する「バスハウス」構想が物議を醸したことを受け、「若い世代と国民の皆さまに心からおわびする」と謝罪した。

ファン議員は7日、「廃棄されるバスを居住空間に改装し、大学街の若者に短期住宅として提供するプログラムを提案したい」と明らかにしていた。これに対し、若者層や韓国野党「国民の力」などから反発が起き、議論が広がった。ファン議員は投稿を削除し、「アイデア段階だった」と説明していた。

批判が続くと、「共に民主党」のカン・ジュンヒョン首席報道官は、バスハウスなどの短期住宅案について「党の立場とはまったく関係のない、議員個人の意見だ」と線を引いた。

ファン議員はSNSに声明を掲載し、「この提案は、政府主導の住宅供給に時間がかかる点を補い、低所得の若者が抱える深刻な臨時住居費の負担を短期的に少しでも軽減したいという考えから出たアイデアだった」と説明した。

その上で、「意図とは異なり、若い世代と国民の皆さまに大きな心配と失望を与えたことを深くおわびする。理由のいかんを問わず、若者が現場で直面している住宅問題の深刻さを十分に理解できていなかった」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News