横断幕に描かれた太極旗の模様が逆に見えるとして議論になった=SNSより(c)news1
横断幕に描かれた太極旗の模様が逆に見えるとして議論になった=SNSより(c)news1

【08月12日 KOREA WAVE】韓国・仁川市が、光復節を記念して掲げた横断幕について、太極旗の模様が「逆さになっている」との論争が広がったことを受け、横断幕を撤去した。

仁川市は9日、市庁舎裏門付近に掲示していた光復節記念の横断幕を前日に撤去したと明らかにした。

これに先立ち、SNSには横断幕の写真とともに、太極旗の赤と青の配置が逆になっているとの趣旨の投稿が掲載された。

写真には、独立運動家が持っている太極旗の模様が一般的な太極旗とは逆に見える様子が写っていた。

この投稿には、芸能人のキム・ヒチョルとチェ・シウォンも太極旗の絵文字を残して反応した。

一方、仁川市は横断幕に描かれた太極旗の模様自体には問題がないとの立場だ。独立運動家が太極旗を手にしている場面を表現した画像であり、見る方向や位置を考慮すれば、模様は正常に描かれていると説明した。

ただ、市は太極旗をめぐる不必要な誤解がさらに広がる可能性があると判断し、横断幕を撤去した。

仁川市関係者は「誤解を招く余地をなくすため撤去した」と話した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News