JTBC「事件班長」放送画面(c)MONEYTODAY
JTBC「事件班長」放送画面(c)MONEYTODAY

【08月11日 KOREA WAVE】営業を終えた飲食店に無断で入り、一晩寝たうえ嘔吐して立ち去った男性の事例が伝えられた。

JTBC「事件班長」は5日、韓国忠清北道清州市で飲食店を経営する店主が経験した出来事を紹介した。

店主は2025年7月のある朝、出勤すると店内が荒れていることに気づいた。不審に思って防犯カメラを確認したところ、午前3時を過ぎた時間に男性が店内へ入ってくる様子が映っていた。

映像では、男性は裏口から店に入った後、出入り口から外へ出ようとしたが扉が開かず、しばらく店内を歩き回っていた。その後、ひざまずいて祈るようなしぐさを見せ、床に座り込み、最後はテーブルの上に横たわって眠った。

男性はテーブルと床を行き来しながら一晩を過ごし、朝になって配達員が店内に入ると目を覚ました。靴を履いた男性は特に何もせず、そのまま店を出ていった。当時、配達員は男性を店の従業員だと思ったという。

しかし男性が立ち去った後、店内には嘔吐物や靴下などが残されていた。

店主はすぐ警察に通報したが、「追跡は難しい」との説明を受け、最終的に事件は終結したという。

この事例について、番組のパク・ジフン弁護士は「防犯カメラには顔が鮮明に映っており、身元を確認できる可能性はある」としつつ、「関連法規上、放送で顔を公開することはできず、情報提供を募る方法も容易ではない」と説明した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News