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【08月10日 KOREA WAVE】韓国・忠清南道天安の教会生活施設で暮らしていた11歳の男児が死亡し、警察が虐待を受けていた可能性について捜査している。

忠清南道警察は8日、死亡した男児と教会で生活していた成人3人について、児童虐待致死などの容疑を適用できるか調べていると明らかにした。

男児は5日午後8時49分ごろ、意識が低下した状態で病院に搬送されたが、死亡した。

「子どもの具合が悪い」との教会側からの通報を受けた救急隊は、男児を近くの病院に搬送しようとしたが病床を確保できず、約1時間離れた世宗忠南大学病院に搬送したという。

警察は、虐待が疑われる状況があるとの医療陣からの通報を受けて捜査を開始した。正確な死因を調べるため、国立科学捜査研究院に司法解剖を依頼している。

国立科学捜査研究院は、骨折などの特異な所見は見つからなかったとの一次口頭所見を伝えたという。

警察は、男児が発見された際、ベッドに縛られていたとの目撃者の証言を確保しており、虐待があったかどうかを重点的に調べている。

男児は幼い頃から教会で暮らしていたことが分かっている。家族は時折、教会を訪れていたという。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News