韓国・夫が「命の恩人の女友達と同居したい」…妻が困惑
このニュースをシェア
【08月10日 KOREA WAVE】韓国で、夫から「命を救ってくれた女友達を自宅に住まわせたい」と提案された妻の相談が、オンラインコミュニティーで話題となっている。
投稿者は結婚3年目の共働き女性。夫には大学時代から15年間付き合いのある女友達がいるという。
投稿者は当初、2人の親しい関係を快く思っていなかった。しかし、過去の出来事を知ってからは交流を受け入れてきた。
夫は結婚の約2年前、大きな交通事故に遭い、意識を失ったまま数週間にわたり生死の境をさまよった。当時、両親が海外にいて付き添えない中、女友達が病院で保護者の役割を担い、夫のそばを守ったという。
夫は普段から妻に「彼女がいなければ、すでに死んでいたか、重い後遺症が残っていたかもしれない」と話し、女友達を命の恩人だと考えていた。
問題は最近、女友達が配偶者の不倫を理由に離婚し、住む場所を失ったことから始まった。
夫は妻に対し、空いている客室で女友達を2~3カ月だけ暮らさせたいと提案した。
投稿者は「その言葉を聞いた瞬間、全身に鳥肌が立った。どれほど恩があったとしても、成人した男女、それも既婚男性の家で女友達が一緒に暮らすことが常識的にあり得るのか」と訴えた。
投稿者は悩んだ末、ホテル代を援助するか、短期賃貸住宅を探すことを提案した。しかし夫は、「一人にすれば自ら命を絶つかもしれない」として、自宅で一緒に暮らすべきだとの立場を変えなかった。
投稿者は「夫の正義感と恩義が、私には大きな恐怖として感じられる」と説明。「夫は私が嫉妬していると思っているが、嫉妬ではなく常識の問題だ」と述べた。
さらに、「夫は私を追い詰め続けている。私が人間味のない神経質な人間なのか、それとも夫が一線を越えているのか、率直な意見を聞きたい」と助言を求めた。
投稿を見た人からは、「夫の要求は行き過ぎている」「双方の家族にも意見を聞くべきだ」「立場が逆でも夫は同じように受け入れられるのか」など、妻に同調する反応が相次いだ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News