JTBC「事件班長」放送画面キャプチャー(c)NEWSIS
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャー(c)NEWSIS

【08月10日 KOREA WAVE】韓国・京畿道始興市のカフェで、建物外壁の大理石が突然崩れ落ち、テラスを直撃する事故が起きた。事故当時、カフェはすでに営業を終えており、人的被害はなかった。

JTBC「事件班長」が4日に伝えたところによると、事故は3日午後11時11分ごろ発生した。

公開された映像には、カフェの外壁から大理石が一斉に落下し、テラスを覆う様子が映っている。強い衝撃とともに砂ぼこりが舞い、大理石約15枚がテラス内に崩れ落ちた。

この事故で、テラスに設置されていたテーブルや椅子、床、窓などが破損した。被害額は約3000万ウォン(約330万円)と推定されている。

カフェの経営者は「突然『ドン』という音がしたかと思うと、あっという間に大理石が崩れ落ちた」と当時の状況を語った。

事故が起きたのは、通常の営業終了時刻の約20分前だった。カフェは普段午後11時30分まで営業しているが、事故当日は事情により約1時間早く閉店していたという。

経営者は「普段はテラスで食事をしたり、飲み物を飲んだりする客が多い。営業を続けていたら、大事故につながっていたかもしれない」と話した。

事故現場のテラスは日頃から客が頻繁に利用する場所だったことから、人的被害が出なかったのは不幸中の幸いだったとの声が上がっている。

警察と消防は、大理石が落下した詳しい原因を調べている。建物の老朽化や外壁材の固定状態に問題がなかったかなどを確認する方針だ。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News