チャンネルAの放送画面キャプチャ(c)news1
チャンネルAの放送画面キャプチャ(c)news1

【08月10日 KOREA WAVE】ソウルの清渓川で、外国人が禁煙区域にもかかわらず喫煙する様子が確認された。一方、現場を管理する職員は取材に対して責任を回避するような態度を見せ、物議を醸している。

チャンネルAは、迷惑行為が相次いでいる清渓川周辺の管理状況を点検した映像を公開した。

映像には、清渓川の遊歩道で複数の外国人がたばこを吸う様子が映っていた。

チャンネルAの取材陣が「ここではたばこを吸ってはいけません。中国の方ですか」と尋ねると、外国人らは「中国人です」と回答した。「ここは禁煙区域です」と案内されても、「分かりません」と答え、喫煙を続けたという。

清渓川では喫煙のほか、野宿や無断での調理など、さまざまな行為が禁止されている。しかし、違反が確認された場合に直ちに制裁を科す規定はないという。

こうした迷惑行為を取り締まるかどうかについて取材陣が尋ねると、ソウル施設公団の安全要員は「会社に電話してください」と繰り返した。

取材陣が「現場の状況は会社では正確に把握できないのではないか」と重ねて質問すると、安全要員は「だから会社に電話しろ。私の名前を伝え、勤務態度が悪いと会社に電話すればいい」と強い口調で答えたという。

清渓川では以前、八石潭に投げ入れられた「幸運のコイン」を中年の男女が無断で拾い集める様子が公開され、批判を集めた。

また、中年の女性が市民の行き交う昼間の清渓川で入浴用品を取り出し、体に水をかけてせっけんを使い、垢を落とす姿も確認されている。

迷惑行為が相次いでいることから、清渓川の管理を強化すべきだとの声が上がっている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News