韓国・京畿道坡州市の境界地域から見た北朝鮮・開豊郡一帯の施設(c)news1
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【08月08日 KOREA WAVE】韓国統一省関係者は6日、上半期に韓国へ入国した北朝鮮離脱住民(脱北者)は女性59人、男性4人の計63人だったと明らかにした。

2025年上半期の96人に比べ33人、率にして34.4%減少した。累計の入国者数は3万4600人となった。2026年1~3月には38人、4~6月には25人が入国した。

上半期に韓国へ入国した脱北者は全員、北朝鮮から直接入ったのではなく、第三国を経由していた。外交官など高官級の脱北動向について、統一省関係者は「聞いていることはない」と説明した。

かつて年間1000人を超えていた脱北者数は、新型コロナウイルスの世界的流行を境に急減した。北朝鮮当局による国境統制の強化や、中国など第三国での移動制限が影響しているとみられる。

直近3年間の入国者数は、2023年が196人、2024年が236人、2025年が223人だった。2026年上半期が63人にとどまったことを踏まえると、年間の入国者数も2025年を下回る見通しだ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News