韓国の重大犯罪捜査庁、検察官を1~4級で採用…若手検事は4級から
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【08月08日 KOREA WAVE】韓国で今年10月発足する「重大犯罪捜査庁(重捜庁)」について、検察庁から同庁へ移籍する検事は、弁護士・検事などの法曹経歴に応じて1級から4級の「重大犯罪捜査庁捜査官(特定職公務員)」として任用されることが分かった。法曹経歴10年未満の平検事は4級からのスタートとなる。
韓国の行政安全省は4日、こうした内容を盛り込んだ「重大犯罪捜査庁捜査官任用令」の制定案を5日から10日まで立法予告すると発表した。
一般職公務員と異なる階級体系を持つ検事に対し、前職の役職や経歴に見合った捜査官階級の基準を設定した。地検長級の検事は1級、次長検事・部長検事級は2級、法曹経歴10年以上の検事は3級、10年未満は4級の捜査官に任用される。
検事は従来、初任であっても3級相当の処遇を受けてきたため階級上は一時的な見直しとなるが、俸給(給与)や定年は従来の基準がそのまま維持され、任用前後の給与を比較して本人に有利な額が支給される。検察庁所属の検事や捜査官は、希望すれば別途の採用試験なしで重捜庁公務員に移行可能だ。
この検事向けの任用基準は、重捜庁の開庁日である今年10月2日から2027年4月30日までの期間限定で適用される。初期の組織立ち上げにあたり、検察からの人材確保をスムーズに進めるための経過措置として運用される。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News