韓国で「日本のデザイナーズ」ブランド人気拡大…専門店の出店相次ぐ
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【08月08日 KOREA WAVE】日本のデザイナーズブランドが韓国市場への進出を加速させている。日本旅行の増加に伴い、ストリートファッションなど日本文化や感性への関心が高まる中、韓国のファッションセレクトショップや流通各社も日本ブランドの誘致に力を入れている。
韓国のファッション企業LFが運営する高級セレクトショップ「ラウム」は、日本のデザイナーズブランド「AKIRANAKA」を2026年下半期の重点育成ブランドに選び、韓国の顧客との接点を広げる。
7月23日にラウム・ウエストで開かれた「AKIRANAKA 2026年秋冬プレビュー」では、デザイナーが制作したアート作品を展示し、ブランドのデザイン哲学や世界観を紹介した。
AKIRANAKAのクリエーティブディレクターは「韓国の顧客は美意識やデザインへの理解が深く、ブランド哲学にも強く共感しているため、非常に重要な市場だ」と語った。
2026年秋冬コレクションでは、日本の寺院や庭園などをモチーフに、抑制の利いた静かな美意識を表現した商品を展開する予定だ。
AKIRANAKAは2024年春夏シーズンにラウムへ入店して以降、毎シーズン購入者の70%以上が再購入客となっている。顧客1人当たりの平均購入額も、2024年春夏シーズンから2026年春夏シーズンまでに約30%増加した。
韓国に単独店舗を出す日本ブランドも増えている。日本のコンテンポラリーブランド「UNITED TOKYO」は7月3日、ソウル・狎鴎亭の島山公園近くに韓国初の旗艦店をオープンした。
新世界インターナショナルが展開する日本のデザイナーズブランド「CFCL」も、2026年4月に現代百貨店貿易センター店へ韓国初の単独店舗を開いた。
サムスン物産ファッション部門のセレクトショップ「BEAKER」が扱う日本ブランド「KAPTAIN SUNSHINE」は、2025年10月に新世界百貨店江南店へ韓国初の店舗を開き、2026年下半期には新規出店を検討している。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News