JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

【08月08日 KOREA WAVE】韓国で、注文せずにカフェへ入り、居眠りしていた高齢女性が店内でたばこを吸い、店主に制止されると「幽霊を追い払っている」と答えた。

JTBCの番組「事件班長」は最近、フランチャイズカフェを運営する店主から寄せられた、高齢女性への対応に困ったという体験談を紹介した。

店主によると、7月29日午後8時ごろ、かばんを背負った高齢女性が店内に入り、奥の席に座った。女性は注文をせず、うとうとしながら休んでいた。

店主は、暑さを避けて涼しい店内に入ってきたのだろうと考え、「暑い日だったので、特に注意せず休んでもらった」と説明した。

しかし約30分後、別の客から「店内でたばこを吸っている人がいる」と知らされた。高齢女性がポケットからたばこを取り出し、火を付けていたという。

驚いた店主が「店内でたばこを吸ってはいけません」と注意したが、女性は「これだけ吸ってから出る」と拒んだ。

店主が再び「ほかのお客さんもいるので駄目です。一緒に外へ出ましょう」と求めると、女性は「今、幽霊を追い払っているところだ」と答えた。

店主はすぐに紙コップに水を入れて持ってきて、たばこの火を消した。そのうえで「はい、幽霊は全部出ていきましたよ」と女性をなだめ、店外へ誘導した。

店主は「暑い中だったので、注文しなくても座って休めるよう配慮したが、今回のことでとても残念な気持ちになった」と話した。

さらに「互いに配慮し合ってほしいという思いから体験を伝えた」と説明した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News