【8月13日 CGTN Japanese】中国で建設中の高速鉄道として最も高緯度(最北端にある)の「哈伊高速鉄道」(黒龍江省ハルビン市-伊春市)が8月6日、正式運行用のダイヤに基づく運行試験を開始しました。試験用車両のD7271列車が同日午前7時40分、ハルビン駅を出発し、2時間2分後に伊春西駅に到着しました。
 
運行試験では、実際の運行基準に基づき、運行ダイヤのパラメーターテスト、故障シミュレーション、緊急救援訓練などを実施し、列車の発着や運行頻度、旅客サービス設備の状態、各システムの適合性を全面的に検証しています。

 
「哈伊高速鉄道」の全長は318キロ、設計時速は250キロです。開通後、ハルビン-伊春間の鉄道所要時間は現在の約7時間から2時間程度に短縮されます。両都市間には新たな交通の枠組みが形成され、東北地域の振興や沿線観光の推進、生態資源の開発などに役立つとみられています。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News