サムスン電子提供(c)news1
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【08月07日 KOREA WAVE】韓国サムスン電子の「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Flip8」シリーズが、予約販売で歴代Galaxyスマートフォン最多となる144万台を記録した。一部の販売店では、購入者に9月まで待つ可能性があると案内している。

サムスン電子は4日、7月28日から8月3日までの7日間に実施した予約販売の台数が144万台に達したと発表した。

これは、2019年に発売された「Galaxy Note10」の予約販売台数138万台を上回り、Galaxyスマートフォンとして過去最多となる。

予約が集中したため、Galaxy Z8シリーズは品薄となっている。スーパーなど一部の販売店では、予約販売期間の後半に購入した人への配送が9月になると案内しているという。

サムスンのオンラインストアでも、人気の「Galaxy Z Fold8」512GBモデルは、最短の配送予定日が8月末と表示されている。

最も人気を集めたのは、Galaxyシリーズで初めて4対3の画面比率を採用したワイド型折り畳みスマートフォン「Galaxy Z Fold8」だった。

同モデルの予約販売台数は全体の70%に当たる約100万台を記録した。単一モデルだけで、前世代のGalaxy Z7シリーズ全体の予約販売台数108万台に迫った。

販売を押し上げた主な要因として、予約購入者向けの「ダブルストレージ」特典が挙げられている。256GBモデルを追加料金なしで512GBに増量するもので、半導体や記憶装置の価格が上昇する中でも維持された。

製品価格の上昇によって、容量を無料で倍増できる予約購入の利点が例年より大きく感じられ、需要が集中したとみられる。

また、iPhoneを好む傾向が強い10~30代や女性からの需要が増えたことも、販売台数の拡大につながった。

サムスン電子によると、公式オンラインストアで購入した人のうち、10~30代が半数を占めた。Galaxy Z Fold8とUltraを購入した10~30代女性は、前世代と比べて2倍以上に増えた。

同社関係者は、新たな4対3の画面比率とデザインが注目され、「見た目が気に入って購入した」との反応がSNSで広がり、女性消費者の関心を集めたと分析している。

予約購入者は4日から順次利用を始められる。Galaxy Z8シリーズは7日から韓国を含む100カ国以上で順次発売される。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News