「独身」の私が重病の疑い、傍らで妹夫婦が「何かあれば遺産はうちの子に」と密談…韓国の病院で
発信地:韓国
[
韓国・北朝鮮
]
このニュースをシェア
【08月06日 KOREA WAVE】韓国で、健康診断で重い病気の疑いを指摘された40代女性が、精密検査で訪れた病院で、自分の死後の遺産について話す妹夫婦の会話を偶然聞き、衝撃を受けたという相談が紹介された。
7月31日放送のYTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」によると、女性は独身で大企業に勤め、自宅を購入するなど財産を築いてきた。妹家族とも親しく、めいやおいを実の子どものようにかわいがっていたという。
しかし病院で、妹夫婦が「姉に何かあれば遺産は全部うちの子どもたちに来る」と話すのを耳にした。女性は「私の生死より財産を先に計算していた」と落胆し、生活に困る学生や関心のある団体へ財産を渡したいと相談した。
番組のパク・ソナ弁護士は、法定の方式に沿った遺言で兄弟姉妹を相続から外すことが可能だと説明。現在は兄弟姉妹やその子どもに遺留分返還請求権も認められていないとした。
一方、遺言の無効を争われる可能性はあるため、遺言代用信託の活用や、本人の意思決定能力を示す診断書、映像、公証人や弁護士の立ち会い記録を残すことも紛争防止に役立つと助言した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News