韓国・人気芸人が自筆謝罪…YouTube動画で「再選挙デモ」を“悪質クレーマー扱い”と波紋
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【08月06日 KOREA WAVE】韓国の有名お笑いタレント、イ・スジ(41)が、自身の動画配信サイト「ユーチューブ」の企画で抗議デモを揶揄(やゆ)したとされる問題について、自筆の謝罪文を公表し頭を下げた。問題の発端となった動画の公開から18日目での直接謝罪となった。
イ・スジは1日、自身のチャンネルを通じてコメントを発表し、問題となったコンテンツによって不快感や失望を与えたすべての人々に心から謝罪すると表明した。笑いを提供しようとする意図とは裏腹に、結果として誰かを傷つけ不快にさせた事実を重く受け止めているとし、迅速な対応と謝罪が遅れたことについても自身の不徳の致すところだと反省の弁を述べた。
問題となったのは、7月中旬に公開された行政福祉センター(役場)の新米公務員を演じる動画企画だった。作中、イ・スジ演じる公務員が悪質なクレーマーの対応に苦慮する場面が描かれたが、その中でクレーマー役が「再選挙」と叫ぶシーンが含まれていた。
これが、6月に実施された統一地方選の投票用紙不足問題を巡り、再選挙を求めてソウル市内のオリンピック公園でデモをしていた市民らを「悪質クレーマー」として揶揄しているとの批判を呼び、物議を醸していた。
批判の拡大を受けて制作陣は該当部分を削除して謝罪していたが、イ・スジ本人への追及も続いていた。イ・スジは、人を笑顔にすべきお笑い芸人としてより慎重であるべきだったと振り返り、自身の演技やコンテンツが不快感を与えかねないという配慮が足りなかったと説明。今後は責任感を持って、多くの人が共感できる健全な笑いを提供できるよう努力すると誓った。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News