韓国サッカー協会を家宅捜索、洪明甫前監督就任めぐり業務妨害の疑い
このニュースをシェア
【8月6日 AFP】韓国の警察は6日、サッカー男子韓国代表チームの洪明甫(ホン・ミョンボ)前監督の選考プロセスにおける不当介入疑惑をめぐる捜査の一環で、大韓サッカー協会(KFA)を家宅捜索した。業務妨害などの疑いが持たれている。
韓国代表チームは、サッカーW杯(ワールドカップ)北中米大会で1次リーグで敗退。これを受け、洪氏は6月に代表監督を辞任した。
洪氏の監督就任をめぐっては、以前から大韓サッカー協会への疑問の声が上がっていた。
洪氏は7月下旬、同協会の運営を調査する国会の委員会に参考人として出席。不振の成績について「全責任を負う」と国会議員らに述べていた。
李在明大統領は大会後の声明で、洪氏の名指しこそ避けたものの、スポーツ界トップレベルの採用が「忠誠心や派閥主義」で損なわれていると暗に指摘。不振の責任はリーダー層に登用された「無能な人々」にあると強く批判していた。(c)AFP