【8月6日 AFP】オーストラリアの地方議員が6日、会議中に「クソつまらない仕事だ」というメッセージを送信していたことを認めざるを得なくなり、醜態をさらすこととなった。

現地メディアによると、首都特別地域議会で野党・自由党を率いるマーク・パートン議員は今週、会議中にセックスワーカー(性労働者)にメッセージを送っていたと告発された。

現地紙キャンベラ・タイムズによると、パートン議員は先月開催された委員会の様子を撮影した写真と共に、「クソつまらない仕事だ。交代しないか?」というメッセージを送信した。

パートン議員は当初、この告発を政治的な「中傷」だとして全面的に否定していたが、6日の公共放送ABCの取材で、メッセージを送信したことは事実だと認めた。

ただし、送信先がセックスワーカーだったことについては否定している。

パートン議員はメッセージの送信相手を明かしておらず、「審議や委員会が続く中、多くの人々が大量のプライベートメッセージを送信している」と述べ、自身は政府の責任追及という職務を果たしていたと弁明した。

さらに、この件に関する告発についてはすでに退けられたと付け加えた。

AFPはパートン議員の事務所にコメントを求めたが、回答は得られていない。(c)AFP