SNSで拡散した動画の一場面(c)news1
SNSで拡散した動画の一場面(c)news1

【08月06日 KOREA WAVE】韓国で、受け皿にたまった生ビールを再利用して客に提供しているとみられる飲食店の動画が拡散し、衛生面を巡る批判が出ている。

SNSやオンラインコミュニティーには7月31日、「仁川のある飲食店で起きたこと」とする動画が掲載された。

動画には、店主とみられる女性が客から生ビールの注文を受けた後、あふれたビールをためる受け皿の液体をグラスに入れ、その上から新たにビールを注ぐ様子が映っている。

SNSで拡散した動画の一場面(c)news1
SNSで拡散した動画の一場面(c)news1

受け皿の液体は、あふれたビールが長時間たまっていた可能性があり、変質したり異物が混入したりする恐れがあることから、夏場の食品衛生を巡って問題視されている。

投稿者は「仁川では生ビールを注文すると、時々このように提供されると聞いた」と説明した。ただし、動画の正確な撮影時期や店舗名は確認されていない。

動画を見たネットユーザーからは「総菜だけでなくビールまで再利用するのか」「すでに傷んだビールではないか」「捨てたビールが再び客の口に入るということか」など、批判的な反応が相次いだ。

一部からは、2023年に中国の青島ビール工場で、男性がビール原料の保管場所とされる場所で放尿する動画が拡散した問題を引き合いに出し、それより不衛生だとの声も上がった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News