JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ (c)NEWSIS
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ (c)NEWSIS

【08月05日 KOREA WAVE】嫁に干渉しない良い姑になろうと努めた結果、過度に頼られて疲れているという韓国の60代女性のエピソードが紹介された。

JTBC『事件班長』によると、女性は自身が嫁姑関係で苦労した経験から、息子の妻には同じ思いをさせまいと決意。老後や小遣いの心配はせず、夫婦で幸せに暮らすよう伝え、自分からの連絡や訪問も控えていた。

ところが嫁はほぼ毎日電話をかけ、通話は30分以上に及ぶこともあった。息子夫婦が近所へ引っ越し、女性が自宅の暗証番号を教えると、嫁は頻繁に出入りするようになったという。

嫁が装飾品やバッグを持ち帰ったり、「何かもらえる物はないですか」と尋ねてキムチなどを持ち帰ったりすることもあった。食材を持参しても料理は女性任せで、ドジョウのスープやフルーツポンチを作るよう頼まれたという。

女性は「良い姑になろうと干渉を避けてきたが、次第に一線を越えているようでつらい」と訴えた。

韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は「過去の傷から良い姑になろうとするあまり、適切な境界線を設けられなかった」と分析し、「今からでも互いに守るべき線を明確にする必要がある」と助言した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News