韓国の外国人留学生、半数が月収11万~22万円…8割超が小売・飲食業
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【08月04日 KOREA WAVE】韓国で学業と仕事を両立する外国人留学生のうち、半数が月平均100万ウォン(約11万円)以上200万ウォン(約22万円)未満の賃金を受け取っていることが分かった。
就労する留学生の10人に8人以上が小売・卸売業や宿泊・飲食業で働き、職種も単純労働やサービス職に集中していた。
韓国国家データ庁の「2025年移民者滞在実態・雇用調査」によると、2025年5月時点で韓国内で働く外国人留学生は5万6000人だった。
調査対象は、留学、韓国語研修、外国語研修の在留資格を持つ外国人。
月平均賃金は100万ウォン以上200万ウォン未満が51.2%で最も多かった。100万ウォン未満は36.2%、200万ウォン以上は12.6%にとどまった。
勤務時間は週20時間未満が35.1%、20時間以上30時間未満が34.4%だった。全体の69.5%が週30時間未満で働いていたことになる。
週30時間以上40時間未満は18.2%で、就労留学生の平均勤務時間は週23.3時間だった。
業種別では、小売・卸売業と宿泊・飲食業が83.4%と圧倒的に多かった。事業・個人・公共サービス業が9.7%、電気・運輸・通信・金融業が2.5%、鉱業・製造業が2.2%と続いた。
職種別では、単純労働が42.7%で最も多く、サービス職が40.7%だった。両者を合わせると83.4%に達した。
販売職は6.5%、管理職・専門職と関連職は5.6%、事務職は4.0%だった。
韓国に滞在する外国人留学生は、前学期の平均成績や韓国語能力など一定の条件を満たせば、時間制の就労活動が認められる。
ただし、学業との両立が前提となる在留資格のため、就労留学生の多くは臨時・日雇い労働者として働いていることが分かった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News