■4月7日

「今夜、文明全体が滅び、二度と戻らないだろう。そんなことは望んでいないが、おそらくそうなるだろう」とトランプ氏はSNSに投稿。このメッセージは、イラン国家とイラン人約9000万人を消滅させるという脅迫だと多くの人が受け止めた。

■4月7日(数時間後)

パキスタン首脳らとの会談後、トランプ氏は仲介担当者からの休戦提案を受け入れ、「イランへの爆撃および攻撃を2週間停止することに同意する」と表明した。

■6月11日

トランプ氏は「米国は今夜、イランを…非常に激しく攻撃する」「そう遠くない将来、われわれはカーグ島やその他の石油インフラ拠点を占領するだろう」とトゥルース・ソーシャルに投稿した。

■6月11日(5時間後)

その5時間後、「イラン・イスラム共和国との議論がイランの最高指導部にまで持ち込まれ、承認されたことを踏まえ、今夜予定されていたイランへの攻撃と爆撃を中止した」とトゥルース・ソーシャルに投稿した。

トランプ氏とイランのマスード・ペゼシュキアン大統領は6月17日に戦闘終結に向けた覚書に署名した。しかし、1か月も経たないうちに衝突は再び激化。イランが中東各地の米軍施設を攻撃する一方、米軍もイランの沿岸防衛施設を攻撃しただけでなく、橋やインフラにまで標的を拡大した。

■7月31日

キャンプ・デービッドで行われた31日の閣僚会議で、トランプ氏は「われわれは彼らに非常に激しい打撃を与えることになる。そして、どこかの時点で彼らは『もうこれ以上は耐えられない』と言うことになるだろう」と述べた。

■8月1日

トランプ氏は「合意のフレームワーク(枠組み)が合意に達した」と主張し、「われわれはイランおよびその他の中東諸国から攻撃を控えるよう求められた」とSNSに投稿した。一方、イラン国営メディアは、トランプ氏が主張した攻撃停止の合意を否定。「新たなうそにすぎない」と反論する軍関係者の言葉を伝えた。(c)AFP/Michael Mathes