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【08月03日 KOREA WAVE】幼い頃に母親を亡くし、男手一つで兄弟を育てた父親への恩返しを願って宝くじを買い続けてきた男性が、自身の誕生日に購入した年金宝くじで1等と2等に同時当選した。

宝くじ受託事業者の同行福券が、「年金宝くじ720+」第323回当選者の体験談を公開した。当選券は仁川市南洞区の売り場で購入された。

男性は社会人になっても自分の生活で精いっぱいで、父親を楽にさせてあげられなかったという。「いつか少しでも恩返しできるかもしれない」と、数年前から週に1回宝くじを購入してきた。

当選を確認した瞬間、高齢になっても自宅を持つため働き続ける父親が真っ先に浮かんだという。購入日は自身の誕生日、当選金を受け取った日は姉の誕生日だったため、「天国の母が家族を見守ってくれているように感じた」と語った。

当選金は、父親が仕事を辞めて楽に暮らせるよう生活費や住宅の購入に充てる。

1等は20年間、毎月700万ウォン(約76万円)、2等は10年間、毎月100万ウォン(約11万円)が支給される。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News