ロシア通販大手の倉庫にまた無人機攻撃 火災発生
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【8月3日 AFP】ロシア・ウラジーミル州で2日、ウクライナによる夜間攻撃を受け、同国通販大手ワイルドベリーズの倉庫で火災が発生した。同社および地元当局が発表した。ウラジーミル州はモスクワの東方約180キロに位置している。
ワイルドベリーズは声明で「攻撃を受け、ウラジーミル州にある同社の物流拠点の一つで火災が発生した」とし、倉庫の従業員は避難したと付け加えた。
同州のアレクサンドル・アブデエフ知事によると、無人機による攻撃だったとされる。ロシア政府が推奨するSNS「MAX(マックス)」への投稿で同知事は「火災が発生し、被害が出ている」「若い男性1人が負傷した」と説明した。
ウクライナは7月中旬以降、ロシア国内および一方的に併合されたクリミア半島にあるワイルドベリーズの施設約20か所を攻撃している。
7月17~18日の夜にかけて行われた最初の攻撃では、モスクワ州とタンボフ州の施設で8人死亡、90人近くが負傷した。
「ロシア版アマゾン」とも呼ばれるワイルドベリーズは、同国で非常に人気のあるオンライン通販サービスだ。
ウクライナ当局はここ数か月、自国領土への4年以上にわたる爆撃への報復として、ロシア領土への攻撃を激化させている。その目的については、ロシア政府に交渉を強制し、ウクライナ侵攻を終わらせることにあると説明している。(c)AFP
