JTBC「事件班長」放送画面(c)MONEYTODAY
JTBC「事件班長」放送画面(c)MONEYTODAY

【08月02日 KOREA WAVE】韓国中部・忠清北道忠州市で、交番勤務の警察官が市民を罵倒し、威圧したとされる問題を巡り、警察が事件処理に不備がなかったか監察調査を進めている。

JTBC「事件班長」によると、男性は4月13日朝、小学生の娘と横断歩道を渡っていた際、停止線を越えた外国車の運転手に抗議した。運転手は上着を脱ぎ、男性を罵倒して威圧したが、身体的な衝突には至らなかった。

男性は後に車を確認して通報したが、担当捜査官は所有者を示す証拠がなく、加害者を特定できないと説明。捜査が進まず、男性は処罰を望まないとの意思をメッセージで示し、事件は終結した。

その後、男性は交番前で同じ車と制服姿の運転手を発見し、相手が同交番所属の警察官だと気付いた。警察官は当初、男性が先に暴言を吐いたのではないかと反論したが、撮影されると謝罪したという。

男性は、担当捜査官と警察官が過去に一緒に勤務していたほか、自身の勤務先まで知られていたとして、事件の隠蔽や個人情報流出を疑っている。忠州警察署は、情報が伝わった経緯は不明とし、通報受理から事件終結までの過程を調べている。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News