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【08月02日 KOREA WAVE】韓国で、結婚生活中、生活費を別々に負担するよう求めていた夫が、父親から贈与された巨額の財産を妻に隠し、投資で増やしていたことが明らかになった。

YTNラジオ『チョ・インソプ弁護士の相談所』が、結婚10年目で6歳の娘を育てる共働き女性の相談を紹介した。銀行員の夫は結婚当初から資産の分別管理を主張し、妻が主に養育費や生活費を負担してきたという。

しかし夫は、父親から贈与された株式を売却して得た7億ウォン(約7700万円)を妻に知らせず、株式や海外債券に投資し、約10億ウォン(約1億1000万円)まで増やしていた。追及すると、「特有財産なので妻の取り分はない」と主張した。

離婚問題に発展すると、夫は娘を連れて家を出たが、妻は裁判所への申し立てを通じて引き取った。夫は財産を渡さない代わりに、娘を1週間ごとに交代で育てるよう求め、応じなければ経済力を使って親権を取ると話したという。

弁護士は、贈与財産でも配偶者の家事や育児によって維持・増加した場合は財産分与の対象になり得ると説明。資産隠しに備え、財産照会や仮差し押さえも必要だとした。

また、対立が激しい夫婦の共同養育は認められにくく、親権は経済力だけでなく、子どもとの結び付きや養育環境の継続性を重視して判断されると述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News