JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)news1
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【08月02日 KOREA WAVE】韓国で、高速道路を走行中のタクシー内で、酒に酔った乗客が運転手の首を絞め、ハンドルを動かす事件があった。

JTBC『事件班長』によると、京畿道で20年間タクシーを運転する50代男性が6月10日未明、ソウル・江南駅から竜仁市へ向かう男性客を乗せた。乗客は高速道路に入ると遠回りだと言い掛かりをつけた。

トンネル内では突然、後部座席から運転手の首を絞め、携帯電話で顔を殴った。さらに片手でハンドルを動かしたため、タクシーは壁に衝突する寸前で停止した。

JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)news1
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乗客は料金を払わず逃げ、通行車両を止めてソウルまで乗せるよう求めた。警察の到着前には、ドライブレコーダー映像を50万ウォン(約5万5000円)で渡すよう運転手に持ちかけたという。

警察には「飲料を飲まされ、誘拐されそうになった」と主張したが、虚偽告訴罪の可能性を告げられると自ら乗車したと認め、料金5万1000ウォン(約5600円)を支払った。

運転手は頸椎捻挫などで治療中で、事件後はトンネルへの恐怖から通常営業が難しいと訴えた。乗客は謝罪して示談を求めたが、運転手は再犯を懸念して拒否。乗客は運転者暴行の疑いで検察に送致された。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News