生成AIで作成したイメージ(c)news1
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【08月01日 KOREA WAVE】夏休みシーズンを迎え、オンライン旅行会社や海外航空会社の公式SNSを悪用したフィッシング被害が韓国で相次いでいる。返金やサービスへの不満をコメントした利用者に偽アカウントが接触し、カード情報を盗み取る手口だ。

トリップドットコムやアゴダ、ブッキング・ドットコム、カタール航空、エアアジアなどの公式インスタグラムで事例が確認された。偽の相談員は流ちょうな韓国語で運営会社や外部コールセンターの関係者を名乗り、返金手続きを装って外部フォームへ誘導。カード番号や有効期限、セキュリティーコードの入力を求めていた。

社内書類を装った資料を示すケースもあり、正規の手続きとの判別は難しい。被害を訴えられると回答を避けたり、態度を変えたりしたことから、組織的な犯行の可能性も指摘されている。

各社は、SNSなど外部経路で金融情報や送金を求めることはないと説明。トリップドットコムは韓国で外部コールセンターに予約業務を委託しておらず、別の相談用SNSも運営していないとしている。偽アカウントの削除や遮断も進めている。

韓国インターネット振興院は、不審なメッセージのリンクを開かず、個人情報や決済情報を求められた場合は公式サイトやアプリで確認するよう呼びかけている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News