(c)KOREA WAVE
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【08月01日 KOREA WAVE】韓国のオンライン動画配信サービス(OTT)「ウェーブ(Wavve)」は31日、ドラマやバラエティー、ニュースなどの映像コンテンツを画面を見ずに聴ける音声サービス「トゥッポム」を開始した。韓国のOTT事業者として初めて導入し、音声専用コンテンツも提供する。

メガ・ニュース(MEGA News)のパク・スヒョン記者の取材によると、音声モードへの切り替えボタンを再生画面の前面に配置し、映像と音声を簡単に切り替えられるようにした。音声モードでは画像を中心とした簡潔な画面に変わり、スマートフォンをポケットに入れたり、画面をロックしたりしても再生が続く。

前回停止した場所から再生できる「続きから聴く」機能や、設定した時間に自動で再生を停止するタイマー機能も備えた。通勤や家事、育児中のほか、就寝前など画面を見にくい場面での利用を想定している。サービスは利用機会の多いスマートフォンとタブレットで先行提供する。

音声モードはドラマ、バラエティー、時事・教養、子ども向け番組などで利用できる。画面解説付きのウェーブオリジナル作品「パク・ハギョンの旅行記」や「血のゲーム」シリーズのほか、「深夜怪談会」「歴史ジャーナル その日」「裸の世界史」などを対象とする。童謡や童話、音楽番組、地上波のライブチャンネルも聴くことができる。

ウェーブは、音声で楽しみやすい作品をまとめた「トゥッポム」特設ページも開設した。対象作品には専用の表示を付け、利用者が簡単に確認できるようにした。

特設ページでは、EBSの教養番組「偉大な授業、グレートマインズ」シリーズや日本語、英語、中国語などの語学コンテンツ、古典文学の朗読作品などを順次公開する。未解決事件や怪談を扱う「奇妙な夜」、法医学者ユ・ソンホ教授の「ユ・ソンホのデメントーク」などのユーチューブコンテンツも追加した。

ウェーブの担当者は、通勤時から就寝前まで目を休ませたい場面でもサービスを楽しめるようにし、利用者の日常に寄り添うプラットフォームを目指すとしている。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News