韓国・成人男性の37.7%に買春経験…直近1年の経験者は平均11回
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【07月29日 KOREA WAVE】韓国の成人男性の37.7%が、生涯に一度以上、買春を経験したことがあるとの調査結果が明らかになった。
韓国性平等家族省が23日に発表した「2025年売買春実態調査」によると、成人男性1500人のうち、買春経験があると答えた割合は37.7%だった。2016年の50.7%、2019年の42.1%から低下し、2022年の37.4%とほぼ同じ水準だった。
初めて買春した年齢は20~24歳が45.4%で最も多く、25~29歳が24.2%、30~34歳が17.1%と続いた。
初回の動機は複数回答で「好奇心」が41.7%と最多だった。「友人や同僚、先輩からの勧め」が29.5%、「性的欲求の解消」が26.9%、「入隊など特別な出来事を控えて」が26.0%、「会食や飲酒後に一緒に行った」が24.6%だった。
飲酒後に買春したとの回答は2016年の31.2%から2025年は24.6%に低下した。一方、知人から勧められたとの回答は17.7%から29.5%へ上昇した。性平等家族省は、職場での集団的な慣行が弱まった可能性があると分析した。
直近1年間に買春した男性は128人で、全体の8.5%だった。2016年の20.9%と比べ59.3%減少した。ただし、経験者による買春回数は計1422回で、1人当たり平均11.11回だった。2022年の12.6回からは減ったが、2019年の5.05回の2倍を超えた。
海外での買春経験があるとの回答は5.9%だった。年代別では50代が10.1%と最も高かった。渡航先は複数回答でタイ31.5%、ベトナム28.1%、フィリピンと中国がそれぞれ21.3%だった。
過去3年間に仕事に関連して性的接待を提供した経験があるとの回答は4.6%、受けた経験は5.8%だった。いずれも2016年と比べ4割以上減少したが、接待がより秘密裏かつ巧妙になっているとの認識も示された。
買春が処罰対象だと知っている回答者は94.0%で、2016年の86.1%から上昇した。売春する側も処罰対象だと認識する割合は90.9%だった。
売買春業者が利用するSNSはテレグラムが43.80%、カカオトークが40.27%、LINEが14.14%だった。Xで収集した2万5000件の投稿のうち、売買春のあっせんや店舗広告に該当する投稿は1万465件で、57.0%を占めた。
調査は韓国刑事・法務政策研究院と韓世大学産学協力団が、2025年4月から12月にかけてオンラインやウェブサイト、アプリを対象に実施した。結果は学術研究資料で、政府の承認統計ではない。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News