【8月1日 CGTN Japanese】パナマ船籍の「グロビス・リーダー」(GLOVIS LEADER)とマルタ船籍の「グロビス・ノバ」(GLOVIS NOVA)という中国製の1万台級自動車ローロー船2隻が7月26日、上海南港埠頭(ふとう)に停泊し、中国国産車の積み込み作業を行いました。このうち、今月に引き渡された「グロビス・ノバ」が7738台の新エネルギー車を積み込み、中国国内の港で1隻の船舶が積み込んだ完成車の数としては過去最多となりました。

この2隻はいずれも中国の造船会社・広州広船国際が建造したもので、1万800の標準駐車スペースを持つ液化天然ガス(LNG)二重燃料動力ローロー船です。同種類のローロー船としては世界トップレベルの輸送力を持っています。今回上海港に停泊した「グロビス・リーダー」は遠洋輸送を完了して帰航したもので、一方、「グロビス・ノバ」は7月21日に引き渡されたばかりで、貨物を積んでいない状態での初航行で上海港に到着しました。

26日午後10時、この2隻はベルギーのゼーブルージュ港に向けて出発しました。積み込まれた新エネルギー車は欧州各国で販売される予定です。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News