中国 内蒙古の国際空港を初の「脱炭素空港」に認定
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【8月1日 CGTN Japanese】中国品質認証センターと中国交通運輸協会はこのほど、中国北部の内蒙古自治区オルドス市のエジンホロ国際空港の純炭素排出量について審査した結果、「脱炭素空港」の基準を満たしたと認定しました。中国初の脱炭素空港となり、関連技術は世界トップレベルに達しているということです。
北京大学オルドスエネルギー研究院の研究チームは、広い温度域の大型二酸化炭素冷熱一体化エネルギー供給設備を開発したうえで、その冷熱一体化システムと結合した、夏と冬のエネルギー利用を平準化する「クロスシーズン」の土壌エネルギー貯蔵システムを構築し、人工知能(AI)を利用したエネルギー管理プラットフォームを作りました。これにより、空港のガスボイラーとフロンを利用する冷房システムに取って代わりました。
現在、同空港のクリーンエネルギー利用が全体に占める割合は90%以上に上り、年間の風力・太陽光発電の使用量は2100万キロワット時を超え、冷暖房システムの年間エネルギー消費量は60%減少し、それによって年間の運用コストは50%削減されています。化石燃料ゼロ、フロンゼロ、冷却水ゼロのエネルギー供給を実現しています。 (c)CGTN Japanese/AFPBB News