梅雨入り後、ネイバー天気の利用者は約1.5倍、ページ閲覧数は約2.2倍に増えた。降水レーダーや雨雲の動きを確認できる地図機能の利用者は約8倍となった(c)news1
梅雨入り後、ネイバー天気の利用者は約1.5倍、ページ閲覧数は約2.2倍に増えた。降水レーダーや雨雲の動きを確認できる地図機能の利用者は約8倍となった(c)news1

【07月28日 KOREA WAVE】韓国各地で局地的な大雨やにわか雨が相次ぎ、リアルタイムで降水状況を確認できるポータルサイトの天気サービスの利用が急増している。

ネイバーによると、2026年の梅雨入り後、天気サービスの利用者は梅雨入り直前と比べて約1.5倍、ページ閲覧数は約2.2倍に増えた。降水レーダーや雨雲の移動をリアルタイムで確認できる地図機能の利用者は約8倍に達した。

ネイバー天気では、韓国気象庁、アキュウェザー、ウェザーチャンネル、ウェザーニュースの4機関による予報を時間帯別に比較できる。利用者は降水確率や気温を見比べながら、必要な情報を確認できる。

現地の降水状況を把握する機能も人気を集めている。利用者は防犯カメラの映像で、各地域の天候をほぼリアルタイムで確認できる。

文章や写真、動画で現地の気象状況を共有する「情報提供トーク」も、天気に関する交流の場として定着している。7月22日時点の累計投稿件数は11万5000件で、2025年夏の繁忙期と比べて約7.5倍に増えた。

利用者は「光化門では雨がやんだ」「恵化では激しく降っている」などと地域ごとの状況を投稿する。2025年からは気象警報や1時間以内に発信された災害通知など、公的な防災情報も提供している。

ネイバーは行政区域ではなく座標を基に超短時間予報を表示する「テーマ天気」も運営している。野球場やサッカー場、ゴルフ場など、天候の影響を受けやすい場所の情報をより細かく確認できる。

野球場のテーマ天気では、応援する球団名を検索すると、時間帯別の降水量に加え、試合日程や雨天中止の有無も確認できる。ネイバー関係者は、変わりやすい天候が続くなか、利用者から好評を得ていると説明した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News