【07月27日 KOREA WAVE】
現代グロービス提供 (c)news1
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韓国・現代自動車グループの海運・物流会社「現代グロービス」は23日、2026年4~6月期の連結売上高が前年同期比15.8%増の8兆7054億ウォン(約9576億円)、営業利益が8.1%減の4950億ウォン(約545億円)だったと発表した。

売上高は四半期として過去最高を記録した。営業利益率は5.7%で、純利益は26.7%減の3692億ウォン(約406億円)だった。

同社は、対外環境の変動が続く中でも、顧客基盤の拡大と主要事業の実行力強化によって過去最高の売上高を達成したと説明した。原油価格の一時的な上昇で収益性は低下したものの、下半期には回復できるとの見方を示した。

物流部門の売上高は2兆8558億ウォン(約3141億円)、営業利益は1918億ウォン(約211億円)だった。

グループ外の顧客向け事業や北米の陸上輸送量が増え、売上高は10.3%増加した。一方、コンテナ運賃相場を反映した契約運賃の引き下げで、営業利益は5.9%減少した。

海運部門の売上高は1兆6441億ウォン(約1809億円)、営業利益は1309億ウォン(約144億円)だった。中国の完成車メーカーなどグループ外の輸送量が増え、売上高は20.9%増えたが、中東の地政学リスクによる原油価格上昇が響き、営業利益は34.6%減った。

現代グロービスは、営業利益の減少は事業競争力の低下ではなく、費用計上の時期によるものだと説明した。完成車の海上輸送量は堅調に推移しており、下半期に運賃の補填が進めば、収益性は段階的に回復すると見込んでいる。

流通部門の売上高は4兆2055億ウォン(約4626億円)、営業利益は1723億ウォン(約190億円)だった。前年同期比でそれぞれ17.9%、27.8%増加した。

新興国の組立工場向けに輸出する半組立品の出荷が本格化したほか、非鉄金属の取扱量増加によるトレーディング事業の成長が業績を押し上げた。

2026年上半期の累計売上高は16兆5181億ウォン(約1兆8170億円)、営業利益は1兆165億ウォン(約1118億円)となった。

同社は2026年の業績目標として、売上高31兆ウォン(約3兆4100億円)以上、営業利益2兆1000億ウォン(約2310億円)以上を掲げている。

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