AIチャットボット依存が問題に…韓国・青少年保護へ予防規制を提言
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【07月27日 KOREA WAVE】韓国国会立法調査処は、利用者の依存を促すよう設計された人工知能(AI)チャットボットから子どもや青少年を守るため、事前予防型の規制が必要だとする報告書を公表した。
利用者との会話を記憶し、心理的な結び付きを築く「コンパニオンAI」は、教育や相談に役立つ一方、共感や称賛を即座に返す機能、質問や通知で再接続を促す仕組みが、利用時間を増やす企業の収益重視の設計と結び付く恐れがある。
こうした手法は、報酬刺激に敏感な子どもや青少年に強く作用し、心理的依存や現実逃避、感情調整能力の低下、社会的孤立につながる可能性がある。有害情報への接触や危険行為の模倣、個人情報流出も懸念される。
報告書は、米国や欧州連合(EU)、オーストラリアで年齢確認や未成年者向け安全設計などの規制が進む一方、韓国の「AI基本法」は産業振興を重視し、構造的な危険への対応が不十分だと指摘した。
無限スクロールや自動再生、感情的な弱さを利用した誘導、深夜の通知などを制限し、事業者の予防責任を制度化するほか、保護者や教員へのAIリテラシー教育を強化すべきだと提言した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News