(c)news1
(c)news1

【07月26日 KOREA WAVE】株式投資で生活が一変した友人を見て、相対的な剝奪感に苦しむ韓国の会社員の投稿が話題になっている。自身も友人を追うように投資を始めたが損失を抱え、交流サイト(SNS)のフォローを解除したという。

会社員向けコミュニティー「リメンバー」には22日、「株で金持ちになった友人。なぜ私だけ運が悪いのでしょうか」と題する文章が掲載された。

投稿者には、長年親しく付き合ってきた友人がいた。2人はともに一般的な会社員で、同程度の給与を受け取りながら生活していたという。

友人は2025年、「この稼ぎ方では先がない」と考え、定期預金の満期資金と余裕資金を集めて株式投資を始めた。

投稿者によると、友人は株価チャートを読めるわけでも、投資について勉強したわけでもなかった。有名な大企業で、当時株価が上昇していたことを理由に投資先を選んだという。

ところが、友人が購入した銘柄は2026年に大幅に上昇した。友人は利益を確定して会社を辞め、現在は海外旅行を楽しみながら新たな生活を送っている。

投稿者は、友人が自身の憧れていた欧州や地中海を旅し、海や宿泊施設で撮影した写真をSNSに次々と掲載していると説明し、「本当にうらやましい」と胸の内を明かした。

一方、投稿者は友人の成功を見て遅れて株式市場に参入したものの、現在は損失を抱えているという。

投稿者は「2025年までは同じ場所に立っていたのに、今は友人がはるか先に進み、見えなくなってしまった」と記した。友人のSNSを見たくなくなり、無意識のうちにフォローを解除したとも明かした。

さらに、友人の成功を喜ぶべきなのに嫉妬してしまう自分が情けないと吐露し、株価画面も見なくなったとしている。

投稿には「他人と比べながら生きれば、自分だけが苦しくなる」「友人は使えるお金を節約して投資したのであり、何の努力もしていないわけではない」など、さまざまな反応が寄せられた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News