独首都プライド・パレードに車突入、1人死亡 重軽傷16人
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【7月26日 AFP】ドイツの首都ベルリンで25日に行われたプライド・パレードの群衆に車が突っ込み、少なくとも1人が死亡し、16人が負傷した。
警察はSNSの投稿で「土曜日(25日)午後10時(日本時間26日午前5時)少し前に、車両がティアガルテン公園に進入し、数人に突っ込んで負傷させた」と述べ、この車を放置した人物らの行方を追っていると付け加えた。
当局によると、生存者の一部は重傷を負っており、手当てを受けているという。
近年、車両や刃物を使った死者を出す事件が相次ぎ、独国内で緊迫感が漂う中、今回の襲撃により主催者は欧州最大級のプライド・イベントの打ち切りを余儀なくされた。
ブランデンブルク門にあるプライド・イベントのメインステージでのプログラムは、日付が変わるころまで予定されていたが、午後11時ごろには群衆が指示に従って現場を離れていた。
日中には「クリストファー・ストリート・デー」と呼ばれるこのイベントに、数十万人が参加していた。
事件を受けてフリードリヒ・メルツ独首相は、事件を引き起こした人物を処罰すると誓った。
メルツ首相は26日未明の声明で、自身とアレクサンダー・ドブリント内相がこの「恐ろしい行為」に関する捜査の報告を随時受けていると述べた。(c)AFP