【7月25日 AFP】サッカースペイン1部リーグ、FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウの再開発現場で24日、勤務中の作業員の男性(54)が死亡した。カタルーニャの警察当局が発表した。

救急隊がスタジアムに駆けつけたものの、救助は間に合わなかったという。男性は「打撃を受けた結果死亡した」とみられており、事故に関する調査が進められている。

カンプ・ノウでは2023年6月から改修工事が行われているが、死亡事故はこれが初めて。

改修は、許認可に関する複雑な手続きや労働環境を巡る苦情といった要因により、作業が遅れてる。

現在の再開発計画は、スタジアムの屋根を支えるためのコンプレッション・リングの設置作業に重点が置かれている。

工事は2028年初頭に完了する見込みとなっている。(c)AFP