JTBC「事件班長」キャプチャ(c)NEWSIS
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【07月25日 KOREA WAVE】フィットネストレーナーとして働く夫が、不倫相手の子どもの世話を熱心にする一方、自分の実子を放置していたことが明らかになり、妻が離婚と訴訟を決意したというエピソードが紹介された。

JTBC「事件班長」は8日、結婚11年目の40代の妻が、フィットネストレーナーとして働く夫の不倫を知り、離婚訴訟の準備を進めているという内容を報じた。

妻が夫の不倫に気付いたのは、産後うつで苦しい時期を過ごしていた頃だった。妻は幼い3人の息子のため家庭を守ろうとしたが、夫は「疲れている」と言い、育児を避けてゲームばかりする無責任な態度を続けていた。

妻は「夫の不倫を知った時よりも、不倫相手の子どもを大切に世話している姿を見た時の方が衝撃だった」と心境を語った。

ある日、知人から「夫が女性と食事をしており、その女性の子どもに親しげに食事を取り分けている」と連絡を受けた。妻は「夫は外では他人の子どもを大切にしていた一方で、自分たちの子どもにはキンパやカップ麺、サイダーを与えていた」と振り返った。

夫は妻に「急用がある」と言って外出するたびに、不倫相手の自宅を訪れていたという。その女性は夫のパーソナルトレーニングを受けたことがきっかけで知り合った相手で、夫は子どもの迎えや病院への付き添いまで担い、まるで一家の一員のように過ごしていたことが分かった。

妻は現在、離婚訴訟と不倫相手に対する慰謝料請求訴訟を起こす方針だという。また、「夫にも育児の苦労を経験してほしい」との考えから、3人の息子全員の親権を夫に渡す意向も示した。

韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は「燃え尽きた状態の母親の気持ちは十分理解できる」としながらも、「将来、子どもたちが両親の離婚の経緯や父親の不倫を知った場合、大きな心の傷を負う可能性があり、母親自身も後悔や罪悪感を抱く恐れがある」と助言した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News