トランプ氏腹心の超保守派インフルエンサー、ウクライナ支持に方針転換 ゼレンスキー氏と会談
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【7月24日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は23日、ドナルド・トランプ米大統領の腹心で超保守派のインフルエンサー、ローラ・ルーマー氏(33)と会談した。ゼレンスキー氏の報道担当顧問、ドミトロ・リトビン氏が、会談は事実だと認めた。
数百万人のフォロワーを持つルーマー氏は最近、これまでの反ウクライナ的からウクライナ支持に方針を転換した。
これまで米国の対ウクライナ支援に反対していたルーマー氏は20日、ウクライナ国内を走る列車内での自撮り動画を投稿し、21日には首都キーウで空襲警報を体験したことについて語った。
ルーマー氏はその体験について、「これはすべてのウクライナ人にとっての日常だ。過去5年間にわたるウクライナ人の闘いを軽視してきた自分が本当に愚かしく思える」と述べた。
さらに、「私たちの中には、ウクライナはナチス支持者に満ちた国だといううそを信じ込み、ロシアは間違っていないなどと臆面もなく口にしていた者もいた。私たちはロシアのプロパガンダにすっかり洗脳されていて、その自覚すらなかった」と付け加えた。
ウクライナ大統領府はルーマー氏の訪問を歓迎し、同氏がウクライナで起きていることを自分の目で確かめることが重要だと述べた。
トランプ氏は過去にゼレンスキー氏と対立したこともあったが、最近ではウクライナ支持を公言している。トランプ氏は先月、米国製防空システム「パトリオット」ミサイルについて、ウクライナによる生産を許可すると述べた。(c)AFP