JTBC「事件班長」放送画面 (c)news1
JTBC「事件班長」放送画面 (c)news1

【07月24日 KOREA WAVE】ソウルの路上で、面識のない女性から性的な発言を浴びせられ、身体に触れられそうになったとして、男性が女性を強制わいせつ未遂や侮辱、器物損壊の疑いで告訴した。

JTBCの番組「事件班長」が20日、16日にソウルで被害に遭ったという男性の訴えを紹介した。

男性によると、横断歩道の前で信号を待っていた際、前方に停車したバスの車内にいた女性が、自分を見ながら何かを話しているように見えたという。

女性がバスを降りた後、男性が「先ほど何と言ったのか」と尋ねると、女性は男性の特定の身体部位に言及し、性的な発言を繰り返した。

さらに女性は男性の下半身に向けて手を伸ばし、身体に触れようとしたという。男性が体を避けると、女性は怒り、男性が乗っていた電動キックボードを蹴った。電動キックボードはこの際に壊れたとされる。

男性は直ちに警察へ通報し、警察官が現場に駆け付けた。警察は女性の行為について、過料処分の対象となる可能性があるとの趣旨で説明したという。

男性は女性に精神疾患があるかどうかも警察に尋ねたが、「会話や認知能力に大きな問題はないように見えた」との趣旨の回答を受けたとしている。

男性はその後、女性を強制わいせつ未遂、侮辱、器物損壊の疑いで告訴した。個人的にもつらい状況にある中で被害に遭い、精神的な衝撃が大きかったとして、精神科の診療も受けたと明かした。

パク・ジフン弁護士は、男性が女性に対して同じように特定の身体部位へ言及し、接触を試みていれば、犯罪に当たる可能性がある事案だと指摘した。その上で、性別に関係なく許されない行為だと述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News