韓国のカフェでスムージーから多数の金属片…店側の対応巡り物議
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【07月24日 KOREA WAVE】韓国・慶尚北道尚州の個人経営カフェで購入したいちごスムージーから、多数の金属片が見つかったとの投稿がオンラインコミュニティーに掲載された。店側は金属製のスプーンを誤ってミキサーに入れ、飲み物と一緒に砕いたと説明したという。
オンラインコミュニティーに8日、「スムージーから数百個の金属片が出てきました」と題する投稿が掲載された。
投稿者は、暑い中で屋外勤務する夫のため、尚州郊外のカフェでいちごスムージー3杯を注文した。飲み物を待つ間、ミキサーから普段とは異なる大きな音が聞こえたが、機械の異常だと思ったという。
飲み物を夫の勤務先へ持って行き、従業員らと分けて飲んだところ、口の中に異物感があり、吐き出すと金属片が見つかった。カップの底にも多数の金属片が残っていたとしている。
投稿者が原因を確認するため店を訪れると、従業員は当初、金属片は1個だけではないかと説明した。しかし、その後、同じ形のスプーンを示し、誤ってスムージーと一緒に砕いたと認めたという。店主も防犯カメラを確認し、スプーンが混入したことを認めたとされる。
当時、飲み物を作った従業員は勤務を始めて約3日だった。店主は返金し、病院を受診するよう勧めたが、飲んだ人たちに特別な症状がなかったため、経過を見ることにした。その後も異常は確認されず、病院には行かなかったという。
投稿者は数日後、全員に大きな異常はないと店主に伝え、事態を終わらせようとした。しかし、その後の対応に不満を感じたと訴えた。
店主は、3杯のうち1杯に金属片が多く入り、残り2杯への混入は比較的少なかったはずだと説明したという。また、慰謝料は一般的に0~20万ウォン(約0~2万2000円)程度だとの話を繰り返し、最後には脂の多い食事で流せばよいとの趣旨の発言もあったとしている。
投稿者は、当初から補償を求めたわけではなく、店側から先に慰謝料や保険処理の話が出たと説明した。結局、慰謝料や保険金を受け取らずに終わらせようとしたが、事故を軽く考えているような対応に失望したと主張した。
現在まで飲んだ人たちに異常症状はないものの、食品に金属片が混入し、実際に口に入った事故は軽視できないと訴えた。食品医薬品安全処に問い合わせたところ、管轄自治体が処理する事案だと案内され、関係機関へ通報したという。
インターネット上では、異音がした時点で飲み物を廃棄して作り直すべきだったとの指摘や、誠実に謝罪すべきだったとの意見、念のため病院を受診した方がよいとの声が寄せられた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News