ホームプラス議政府店の建物内で通常営業を続けるフードコート (c)NEWSIS
ホームプラス議政府店の建物内で通常営業を続けるフードコート (c)NEWSIS

【07月23日 KOREA WAVE】韓国のホームプラス議政府店で大型スーパー部門が臨時休業したことを受け、建物全体が休業したとの誤解が広がり、通常営業を続ける飲食店などのテナントが売上高の減少に苦しんでいる。

議政府市などによると、ホームプラス議政府店は最近、食料品や生活用品を50%引きで販売した後、大型スーパー部門の営業を一時停止した。一方、建物1階のフードコートをはじめ、多くのテナントは通常通り営業している。

しかし、大型スーパーの臨時休業が建物全体の休業として受け止められ、来店を取りやめたり、現地で引き返したりする市民が相次いでいるという。

テナントの店主らは非常対策委員会を設置し、打開策を探っている。委員会の関係者は「大型スーパーの休業が伝えられて以降、建物全体が営業を停止したと思い、訪問を取りやめる市民が多い」と説明した。

その上で、「現在もフードコートをはじめ、さまざまなテナントが通常営業している。店主らは利用客が不便なく利用できるよう最善を尽くしている」と強調した。

キム・ウォンギ議政府市長も現地で店主らと面会し、意見を聞いた上で対策を検討する考えを示した。

キム市長は「今後、停電や断水などで店主が被害を受けることがないよう、市として可能なすべての方法を探す」と述べた。さらに「関係機関と協議し、市民の立場から支援できる道を最後まで探す」と話した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News