ホン・ミョンボ氏(c)MONEYTODAY
ホン・ミョンボ氏(c)MONEYTODAY

【07月23日 KOREA WAVE】2026年FIFAワールドカップ北中米大会の成績不振の責任を取って韓国代表監督を辞任し、米国に滞在していたホン・ミョンボ氏が帰国し、30日に開かれる大韓サッカー協会を巡る聴聞会に出席する意向を示していることが分かった。

ホン・ミョンボ氏は先週帰国し、韓国国内に滞在しながら聴聞会に向けた準備を進めている。

ホン・ミョンボ氏は6月30日にW杯から帰国した2日後、米ロサンゼルスへ出国し、一部から「逃避目的の出国」との批判を受けた。これに対し、ホン・ミョンボ氏は自身が理事長を務めるホン・ミョンボ奨学財団を通じ、「結果から目を背けたり、責任を回避したりするための選択ではなかった」と釈明した。また、自身や家族に対する脅迫や身の安全への懸念があり、一家の大黒柱として家族を守る必要があったと出国理由を説明した。

聴聞会への出席については、「監督として負うべき責任は最後まで私が負う。私が把握している事実をありのまま話し、どのような質問も避けない」と強調した。

韓国国会の文化体育観光委員会は当初、22日に大韓サッカー協会を巡る聴聞会を開く予定だった。しかし、野党「国民の力」によるボイコットなどを考慮し、日程を30日に延期した。聴聞会実施計画書の変更案は、韓国与党「共に民主党」主導で可決された。

聴聞会では、韓国代表監督の選任過程を巡る手続き上の問題や、ワールドカップ後に浮上した選手団内の対立疑惑などが主な争点となる見通しだ。

現時点で出席の意向を明らかにしているのはホン・ミョンボ氏だけだ。チョン・モンギュ(鄭夢奎)前大韓サッカー協会会長とイ・イムセン元技術総括理事も証人として採択されたが、出席するかどうかは確定していない。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News