中国との国境近くにある北朝鮮の南陽駅(c)news1
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【07月23日 KOREA WAVE】北朝鮮と中国の2026年上半期の貿易額が15億687万ドル(約2260億円)に達し、2017年以来9年ぶりの高水準となった。

米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が中国税関総署の1~6月の貿易統計を分析したところ、北朝鮮と中国の貿易額は前年同期の12億6087万ドル(約1891億円)から19.6%増加した。

両国の上半期の貿易額は2017年に25億5450万ドル(約3832億円)に達したが、2018年には11億453万ドル(約1657億円)へ急減した。新型コロナウイルスの感染拡大と対北朝鮮制裁が重なり、2021年には6527万ドル(約98億円)まで落ち込んだが、その後は両国関係の回復に伴い、持ち直しが続いている。

北朝鮮は2026年上半期、中国から11億8280万ドル(約1774億円)を輸入した。前年同期比12.7%増で、2017年以来最大の規模となった。

中国向け輸出額も3億2408万ドル(約486億円)と、前年同期から約54%増加した。

一方、北朝鮮の対中貿易赤字は約8億5000万ドル(約1275億円)に拡大し、前年同期の8億4021万ドル(約1260億円)を約2.2%上回った。

北朝鮮と中国は最近、首脳会談を開くなど協力関係を強化している。関係改善を背景に、経済協力の規模も拡大したとの分析が出ている。

韓国統一省の関係者は「最近、北朝鮮と中国の首脳会談や中朝友好協力相互援助条約締結65周年の記念行事があった。これを機に両国の貿易額がどう推移するか注視したい」と述べた。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News