英バーナム新政権との関係改善「見込みなし」 ロシア大統領府
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【7月21日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン)は21日、英国で就任したばかりのバーナム新首相のウクライナ支援姿勢を批判し、冷え込む英ロ関係の改善について「期待は抱いていない」と表明した。
ロシアは英国を最も敵対的な西側諸国の一つとみなしている。英国領内でのロシアによる毒殺疑惑など数々の問題で両国関係はすでに冷え込んでいたが、ウクライナ侵攻勃発後、英国はウクライナの主要な支援国の一つとしての立場を明らかにした。
関係改善の可能性があるかとのAFPの質問に対し、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は「そのような期待は抱いていない」と回答。
「彼(バーナム氏)が真っ先に行ったのはウクライナへの支持表明であり、それはつまり、戦争を継続させるためにあらゆる手をつくす意向を示したということだ」と語った。
キア・スターマー氏の後を継いだバーナム首相は、就任初日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。
バーナム氏はゼレンスキー氏との会談で、ウクライナに関する英政府の政策に「変更はない」こと、そして「100パーセント彼と共に歩む」ことを伝えるとしていた。(c)AFP